公認会計士の勉強をしている間に、娘が2人生まれた。
今は3歳と1歳。
公認会計士を目指した理由はいくつかあるけれど、子どもが生まれてからは、「かっこいいパパになりたい」「子どもたちの自慢のパパになりたい」という気持ちも大きくなった。
難関資格を持って、価値ある仕事をバリバリして、勉強の仕方なんかも子どもたちに教えたりして。
そんな父親になれたらいいなと思っていた。
でも、おそらくもう、公認会計士としての「自慢のパパ」になることはないと思う。
改めて現実的に考えてみると、公認会計士になったからといって、本当に自慢のパパになれたのかは分からない。
もしかしたら、かっこよさを、公認会計士という肩書に頼ってしまっていたかもしれない。
また、子どもたちと向き合う時間が少なくなっていた可能性もある。
大量の数字を扱い、細かな分析を積み重ねるような仕事は、少し苦手な気もしている。
もしそうなら、人より要領が悪くて、仕事に多くの時間を使うことになり、子どもたちと過ごす時間は少なくなっていただろう。
これからは、比較的自由に時間を使える働き方をしていこうと思っている。
以前考えていたよりも、子どもたちと向き合う時間は確保できると思う。
かっこいいパパにはなれないかもしれない。
でも、一緒にいてくれる(やさしい?笑)パパにはなれるかもしれない。
公認会計士としての自慢のパパにはなれなかった。
それでも、別の形でかっこいいパパを目指すことはできると思う。
もっと言うと、最近は「かっこいい自慢のパパ」じゃなくてもいいのかなとも思う。
子どもたちが大きくなったとき、少しでも慕ってくれていたら、それだけで十分なのかもしれない。


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