この絵本は、今まで読んだ絵本の中で、僕が最も不思議だと思う絵本です。
正直なところ、大人が読んでもどのあたりがおもしろいのかわかりません。笑
でも、長女はこの絵本をものすごく気に入り、何度も何度も「読んで」と持ってきました。
特別に濃いストーリーがあるわけでもなく、絵がとびきりかわいいというわけでもないのですが、なぜか子どもは夢中になってしまう。
絵もストーリーもとても抽象的で、大人の感覚ではなかなか説明がつきません。だからこそ、子どもならではの感性に響くのかもしれません。
長女は何度も読んでいるうちに内容を覚え、「ぎらぎら」や「ぱちん」といった言葉を、先回りして言うようになりました。
当時1歳7〜8か月くらいだったと思いますが、絵本の内容を覚えて先回りして反応する姿を見たのは初めてだったので、とても驚きました。
また、当時どんな絵本がいいのかネットで調べていたところ、この絵本は 芦田愛菜さんのお気に入りとして紹介されているのも見かけました。
1歳半頃から、あるいはもっと早い時期からでも楽しめる絵本だと思います。これから読み聞かせを始めようと思っている方にも、ぜひおすすめしたい一冊です。
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