下の子が、突発性発疹にかかった。
ある日、急に熱が上がった。
40.2度まで上がり、さすがに少し心配になる数字だった。
ただ、上の子も、ちょうど1歳2か月くらいの頃に突発性発疹になっていたので、そこまで慌てることはなかった。
普通の風邪のときと少し違って、高熱が出ているわりに、意外と食欲がある。
熱が出て2日目の夜くらいから、胸やおなかに、ぷつぷつと小さな発疹が出始めた。
翌日になると、一つ一つの発疹が大きくなり、顔や手足まで、全身に広がった。
ただ、本人はかゆそうでもなく、特に気にしている様子もない。
熱が出て3日目の朝――発疹が出始めた翌朝には、もう熱は下がっていた。
本人は元気に歩き回っている。
ただ、発疹だけがすごい。
そして、熱が出て6日目くらいになると、発疹も少しずつ落ち着いてきた。
実はこれ、公認会計士短答式試験当日の3日前に発熱した。
ただ、この頃には、僕はすでに公認会計士試験から撤退することを決めていた。
だから、すぐに病院へ連れて行った。
もし、まだ公認会計士試験を諦めていなかったら、どうだっただろう。
当然、病院には連れて行ったと思う。
ただ、その時、自分はどんなメンタルだっただろう。
「試験直前なのに」
「なぜ今なんだ」
そんなことを、思ってしまっていたかもしれない。
まあ、結果オーライだ。
子どもは元気になったし、自分も、ちゃんと子どものそばにいることができた。
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