1回目の短答式本試験が終わると、仕事は再び繁忙期に入り、勉強時間の確保が難しくなりました。
2021年12月から2022年3月までの4か月間の勉強時間は、月平均75時間。単純計算すると、1日2〜3時間程度しか勉強できていませんでした。
それにもかかわらず、この時点では2022年8月の論文式試験合格を目指していたため、1月から始まった論文用のテスト形式トレーニングや論文答練にも手を広げていました。
正直なところ、この時期に何をやっていたのかは、ほとんど覚えていません。
おそらく、忙しい仕事をこなしながら、テスト形式トレーニングや答練を受けるだけで精一杯だったのだと思います。受けたテストの復習まで手が回っていた記憶はなく、当然ながら知識も十分には定着しませんでした。
繁忙期が終わった4月からは、5月の短答式試験に向けて猛烈に勉強しました。4月は222時間、5月も試験までに184時間勉強しています。
しかし、間に合わせることはできませんでした。
実はこの時も、本試験の1週間ほど前には半ば諦めてしまい、勉強の手が止まっています。
どうやら僕は、思うように進められないと、最後まで走り抜けることができない性格だったようです。
そして結果は、不合格。
こうして、当初掲げていた「2022年8月合格」という目標は、あっけなく終わりました。
今思えば、自分の能力や勉強ペースを考えると、仕事を続けながら2年間で公認会計士試験に合格するという計画は、最初からかなり厳しかったのだと思います。
ただ、当時はそんなことは全く考えていませんでした。
もし最初からもう少し長期的な学習計画を立てていたら、結果は違っていたかもしれません。
社会人として公認会計士試験に挑戦する方は、無理に短期合格だけを目指すのではなく、自分の生活や仕事とのバランスを考えながら、長期的な戦略を立てることも選択肢の一つだと思います。
【累積勉強時間】
2020年8月(勉強開始)~2022年5月(1年10か月):2,943時間


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