今回は、我が家での絵本の読み聞かせについて書きたいと思います。
読み聞かせを始めるまで
子どもが生まれて最初の1年ほどは、教育というよりも育児そのものに精一杯で、絵本の読み聞かせはあまりしていませんでした。
その後は、当時がんばっていた公認会計士2次試験の直前期に入り、勉強にかなりの時間を使っていたため、この時期も読み聞かせはほとんどしていませんでした。(※ちなみに、公認会計士試験には合格していません。)
本格的に読み聞かせを始めたのは、上の子が1歳6か月くらいになってからです。
読み聞かせを始めた理由
子どもが生まれたとき、「教育について何かよりどころになるものがほしい」と思い、育児本を何冊か購入していました。
購入した本の中には、公文式では「3歳までに童謡を200曲歌い、絵本を1万回読むこと」を推奨しているという内容も書かれていました。
YouTubeでも子どもの教育に関する動画を見て、多くのチャンネルで、絵本の読み聞かせを勧めていました。
個人的にも絵本の読み聞かせはしたほうがいいと思っていましたが、やはり、絵本の読み聞かせはいいらしい。
一方で、当時の私は公認会計士試験の勉強中で、子どもと過ごせる時間は多くありませんでした。
だから「せめて絵本の読み聞かせだけは十分にやろう」と決めました。
公文式にも興味があったため、この「3歳までに絵本を1万回」を一つの目標として取り組んでみることにしました。
1日20冊に挑戦してみた
1歳6カ月の時点で3歳までに1万回読むためには、計算すると1日20冊程度が目安になります。
そこで少しずつ読む冊数を増やし、数日後には1日20冊を読み聞かせることを目標にしました。
20冊以上読む日もあれば、届かない日もありましたが、およそ1か月は何とか続けました。
しかし、これは正直かなり大変でした。
一日中、時間を見つけては絵本を読まなければなりませんし、子どもも一日中絵本だけを見たいわけでもありません。
結局、この目標は1か月で挫折しました。
そこで、「無理なく続けられること」を優先することにしました。
その後は1日10冊弱の読み聞かせを続け、現在は一冊あたりの内容も長くなってきたため、寝る前を中心に1日5冊程度をコンスタントに読んでいます。
下の子は1歳から読み聞かせを始めました。
まだ短い内容の絵本が中心なので、こちらは1日10冊程度を目安に続けています。
(現在、上の子が3歳、下の子が1歳5か月です。)
やはり大切なのは「続けること」だと思います。
もちろん、毎日たくさん読めるならそれに越したことはありません。
でも、無理をすると続きません。
3歳までに1万回は無理ですが、毎日続けることができれば十分かなと考えています。
感覚的にですが、言葉の数は若干多いように感じています。
絵本の入手方法
2週間に1回、図書館で10冊借りています。
毎週通っていたときもありましたが、毎週はちょっとキツい。
また、20冊まで借りられますが、20冊はかなり重くなります。
そこで現在は隔週で10冊/回にしています。
ここでも意識しているのは、「無理なく続けられること」です。
また、絵本には多少、財布のひもを緩めています。
気になった絵本は購入しますし、最近はメルカリでも状態の良い中古絵本が定価より安く手に入ります。
また、図書館で借りた絵本の中で子どもが特に気に入ったものは、購入しています。
定期購読も利用
毎月、新しい絵本が自然と増えるように、定期購読も利用しています。
- こどものとも0.1.2(688円/月)(現在は年少版へ変更)
- こどもちゃれんじ 読み聞かせプラス(545円/月)
- ベビーくもん(2,200円/月)※これは絵本だけの料金ではありません。
この3つで毎月3冊ほど新しい絵本が届きます。
(勤務時代の飲み会代に比べたら、安いものです。)
普段から常に絵本の情報を探しているわけではないので、忙しい月でも新しい絵本を読み聞かせできるのはありがたいです。
もちろん全部がお気に入りになるわけではありませんが、何度も読み返すお気に入りも、何冊かあります。
本好きになってほしい
実は私は、小さい頃に絵本をたくさん読んでもらった記憶があまりありません。
家にもそれほど多くの本はありませんでした。
多少、本を読むようになったのも社会人になってからで、それまでは全くと言っていいほど読書をしていませんでした。
ですが、本を読むようになってから、自分とは違う考え方で刺激をうけたり、小説やノンフィクションを通して、自分では経験していないストーリーを知り、それが実際の仕事や人との関わり方、考え方やメンタル面で役立ったことも少なくありません。
「本が好きというだけで、人生は豊かになる」と僕は思っています。
だからこそ、子どもたちにも本を好きになってほしい。
そういう思いで、毎日、絵本の読み聞かせを続けています。

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