6年近く続けてきた公認会計士試験の受験から、撤退することにした。
まだ完全に実感があるわけではないし、長く続けてきたものだから、簡単に整理できる気持ちでもない。
ただ、もう、一区切りつけようと思う。
これからどうしていくべきか考えた。
その中で、自分は「個人でやっていく」という方向を選ぼうと思う。
もちろん、多少の不安はある。
会社に所属して働く方が安定しているし、一般的にはそちらの方が“まとも”に見えるだろう。
ただ、もう「上司の指示で動く(自分で考えて動くとしても、それは組織の目的のため)」という働き方をしなくてよいのではないかと思った。
だから、思い切って、できるだけそういったものから離れた生き方をしてみようと思う。
もともと、自分は組織の人間関係があまり得意ではない気もする。
振り返ってみると、自分は、考え過ぎてしまって、上司の指示に素早く対応するということが苦手な気がする。
また、今は、とにかく「勉強から離れたい」という気持ちが強い。
昔から「士業」に興味があった。勉強して新たな知識が得られるし、社会からも認められる。独占業務もある。
そういう思いから、学生時代に社労士を取った。
子どもの頃は、少しだけ人より勉強ができた。
その感覚のまま、どこかで「自分は勉強が得意な人間なんだ」と思い続けていた。
ただ、この公認会計士受験をとおして、もしかすると自分は、実はそこまで“勉強そのもの”に向いているタイプではなかったのかもしれない、と感じるようになった。
今は、一旦そこから離れたいと思っている。
上で書いたような、今までの価値観をぶっ壊しつつある気もする。
だからこれからは、今までとは別の形でやっていこうと思う。


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